オープンキャンパスが盛況のうちに終了しました。

8月7日、8日の日程で、保健学科オープンキャンパスを行ないました。コロナ感染症拡大以後はオンラインでしたが、今回は感染対策を講じながら2年ぶりに対面で行いました。

看護学専攻では、専攻探訪として「大学での講義を覗いてみよう:”産み育てる”看護を体験!」「看護のお仕事:人々の健康を守るための取り組み アルコールパッチで自分の体質を知ろう!」「感染症のある人への看護を体験しよう」「身体のサインを読み取る」の4企画を行いました。

折悪く第7波が到来しているため参加者を制限せざるを得ず、参加希望に応えられなかったり、また十分に交流できなかったかもしれません。しかしそのような中でも、模擬講義を受けたり、看護教育で使われるシミュレータを触ってみたり、保健学科の建物の中を歩いたりと、学生生活を少しでもイメージしていただけたのではないかと思います。

来ていただいた皆様はもちろん、来られなかった皆様にも、看護に興味を持ってもらい、看護の道を志していただくことを看護学専攻教員一同、心より祈っております!